オールインワン化粧品には界面活性剤が含まれていることが多いですね。

では、コンシダーマルには界面活性剤が含まれているのでしょうか？
 

コンシダーマルの成分

コンシダーマルに含まれる成分は以下の通りです。
 

水、ＢＧ、グリセリン、シクロヘキサシロキサン、ベタイン、ＤＰＧ、トレハロース、ステアリン酸グリセリル（ＳＥ）、プラセンタエキス、サッカロミセス/
（黒/プラセンタエキス）発酵液、ヒトオリゴペプチド-1、セラミドNG、セラミドNP、スクワラン、加水分解エラスチン、ヒアルロン酸Ｎａ、水溶性コラーゲン、アルギニン、アスパラギン酸、ＰＣＡ、グリシン、アラニン、セリン、バリン、プロリン、トレオニン、イソロイシン、ヒスチジン、フェニルアラニン、ＰＣＡ－Ｎａ、乳酸Ｎａ、クエン酸、クエン酸Na、塩化Ｍｇ、塩化Ｃａ、シア脂、ホホバ種子油、トリ（カプリル酸／カプリン酸）グリセリル、ラウロイルグルタミン酸ジ（コレステリル／オクチルドデシル）、ベヘン酸、ラウロイルサルコシンイソプロピル、ステアリルアルコール、ベヘネス－３０、エチルヘキシルグリセリン、フェノキシエタノール、（アクリレーツ／アクリル酸アルキル（C１０－３０）クロスポリマー、ＰＰＧ－６デシルテトラデセス－３０、メタリン酸Ｎａ、シクロペンタシロキサン、トコフェロール、ステアロイルグルタミン酸２Ｎａ、ビサボロール、ポリ-ε-リシン、マンニトール 

この中で、界面活性剤に当たるものは、

・ステアリン酸グリセリン(SE)

・ベヘネスー30

・PPG-6デシルテトラデセス-30

・ステアロイルグルタミン酸2Na

の4つです。


つまり、コンシダーマルには、界面活性剤が含まれているということですね。

ですが、界面活性剤が含まれているからといって、すぐに良くないものだと決めつけるのは勿体無いかもしれません。

というのも、界面活性剤の全てが肌に悪いわけではないからなんです。

コンシダーマルに含まれる界面活性剤

コンシダーマルに含まれる界面活性剤について。

そもそも界面活性剤というのは、本来混ざり合わない水と油を混ぜ合わせるために使われるものです。

界面活性剤がないと化粧品中の水分と油分が分離してしまい、うまく肌に浸透していかないんですね。


ですが、界面活性剤には、毒性があるということが言われています。

その毒性というのが、タンパク質の性質を変化させてしまうことです。


しかし、全ての界面活性剤が安全でないという訳ではもちろんありません。

実際に、私たちの生活の中には界面活性剤が多く使われています。


では、コンシダーマルに配合されている界面活性剤はどうかというと。

上の４つ成分を調べた結果。

コンシダーマルに含まれる界面活性剤は、肌に影響はほとんどなく、十分安全であるということがわかりました。

というのも、４つの成分は安全性が高いとされるものばかりで、肌への影響が少ないみたいだからです。


 

コンシダーマルの界面活性剤のまとめ

コンシダーマルに配合させている界面活性剤は、上の4つ。

・ステアリン酸グリセリン(SE)

・ベヘネスー30

・PPG-6デシルテトラデセス-30

・ステアロイルグルタミン酸2Na

オールインワンの化粧品はいくつもの効果を同時に得ることができる性能があります。

もちろん、コンシダーマルに含まれる界面活性剤は安全であるということが言えます。

しかし、やはりある程度は界面活性剤は使わざるを得ない部分があるみたいですね。
 

もし、絶対に界面活性剤が入っているものは使いたくない、というのであれば、他の化粧品を使うことをオススメします。